マドパー

パーキンソン病・パーキンソン症候群

※上記は、同一有効成分における日本での適応です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。
※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。

レボドパ未服用の方
通常成人は初回1日あたりレボドパとして100～300mgを1～3回に分けて、食後に経口投与し、2～3日毎に1日あたりレボドパとして100～200mgずつ漸増し、維持量として1日あたりレボドパとして300～600mgを経口投与する。

レボドパ既服用の方
通常成人は初回1日あたり投与中のレボドパ量の約1/5に相当するレボドパ量に切り換え、1～3回に分けて、食後に経口投与し、漸増もしくは漸減し、維持量として1日あたりレボドパとして300～600mgを経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

※上記は、同一有効成分における日本での用法・用量です。使用前に必ず医師・歯科医師・薬剤師にご相談ください。

飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。
※2回分を一度に服用しないこと。

自己判断で使用を中止したり量を加減したりせず、医師の指示通りに服用してください。
カプセルや錠剤を割ったり噛んだり砕いたりすることなく、そのまま服用してください。
本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
本剤を長期間服用していると、急に動けなくなったり、薬の効果が不十分になったりすることがあります（ウェアリングオフ現象やオンアンドオフ現象）。
本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
持病のある方や、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
妊娠中・妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。
子供の手の届かないところに保管してください。
直射日光と湿気を避けて、涼しい場所に保管してください。

■以下の方は本剤を使用しないでください。
閉塞隅角緑内障の方
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方

不眠、頭痛・頭重、嘔気、食欲不振、AST・ALT・Al-Pの上昇

悪性症候群、錯乱、幻覚、抑うつ、溶血性貧血、血小板減少、突発性睡眠、閉塞隅角緑内障などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

マドパー65.5(50mg/12.5mg)
Each Capsule Contains: 50 mg Levodopa, 12.5 mg Benserazide as the Hydrochloride
1カプセル中：レボドパ 50mg、ベンセラジド 12.5mg（塩酸塩として）

マドパー125(100mg/25mg)
Each Capsule Contains: 100 mg Levodopa, 25 mg Benserazide as the Hydrochloride
1カプセル中：レボドパ 100mg、ベンセラジド 25mg（塩酸塩として）

マドパー100mg/25mg
Each Tablet Contains 100 mg of Levodopa and 28.5 mg of Benserazide Hydrochloride (Equivalent to 25 mg of Benserazide).
1錠中：レボドパ 100mg、ベンセラジド塩酸塩 28.5mg（ベンセラジドとして 25mg）

マドパー200mg/50mg
Each Tablet Contains 200 mg of Levodopa and 57 mg of Benserazide Hydrochloride (Equivalent to 50 mg of Benserazide).
1錠中：レボドパ 200mg、ベンセラジド塩酸塩 57mg（ベンセラジドとして 50mg）

マドパーHBS100mg/25mg
Each Capsule Contains 100 mg of Levodopa and 25 mg of Benserazide (as Hydrochloride) Contains Hydrogenated Soybean Oil.
1カプセル中：レボドパ 100mg、ベンセラジド 25mg（塩酸塩として）、水添大豆油を含む。

イーシー・ドパール配合錠、ネオドパゾール配合錠、マドパー配合錠

レビューは使用者の私見です。必ず専門機関で相談してください。
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